物語 よもぎが原の風


よもぎが原へよもぎを摘みに行った子供4人が
夕方になっても帰って来なかった。
心配になった母親たちは連れ立ってよもぎが原にむかう。
そこには子供たちの姿はなかったが、
よもぎのつるでできた縄と4匹のうさぎが眠っていた。
このウサギたちが子供たちだと気づいた母親たちは縄とびをさせて、
子供たちを元に戻すことができた。
子供たちが言うにはよもぎが原で緑のスカーフをつけたうさぎたちに会い、
一緒に遊んでいるうちにうさぎになっていった、という。